「404(New Era)」の余韻が残るなか、KiiiKiiiが次のカムバックに向けて動き出します。STARSHIPエンターテインメントの5人組ガールズグループ・KiiiKiiiは、8月中旬のカムバックを目標に新譜の準備を進めていることを明らかにしました。
今年1月の2ndミニアルバム『Delulu Pack』以来、およそ7か月ぶりとなる今回のカムバック。夏は大型アーティストのリリースが集まりやすく、楽曲そのものの魅力に加え、コンセプトやパフォーマンス、短尺動画での広がりまで含めて注目される時期です。KiiiKiiiがどんな表情を見せるのか、早くも気になります。

「404(New Era)」が残した手応え
前作のタイトル曲「404(New Era)」は、話題性だけにとどまりませんでした。MelonのHOT100、Bugs!のリアルタイムチャートで1位を記録し、Melon TOP100でもグループ初の首位に到達しました。
韓国では、音源チャートの順位がリスナー層の広がりを測る目安の一つとして受け取られます。特にMelon TOP100は、ファンダムの初動だけでなく、一般リスナーにどこまで届いたかも意識されやすいチャートです。KiiiKiiiにとっての首位は、デビュー直後の勢いを一過性の話題で終わらせなかった記録といえそうです。
Circle Chartでも月間デジタルチャートとストリーミングチャートの両方で1位を獲得。音源を購入・ダウンロードする層だけでなく、繰り返し聴かれる楽曲としても存在感を示しました。
音楽番組3冠とショート動画で広がった「404」
「404(New Era)」の活動は約4週間にわたり、KiiiKiiiは音楽番組で計3回の1位を獲得しました。K-POPの音楽番組は、音源、アルバム、放送回数、ファン投票、動画再生など、番組ごとに異なる指標を組み合わせて順位を決めます。複数回の1位は、楽曲への関心が活動期間を通して続いたことを示す結果でもあります。
ステージで印象に残ったのは、きっちり揃えるだけではない、KiiiKiiiらしい軽やかな空気感でした。力を入れすぎて見せないのに、フックのある振り付けや表情が残る。そのバランスがTikTok、Reels、Shortsでのチャレンジ動画とも相性がよかったのでしょう。
短尺動画で注目を集めること自体は珍しくありません。ただ、そこで知った人が音源を聴き、音楽番組のステージまで追いかける流れを作れるかどうかは別の話です。「404(New Era)」は、KiiiKiiiがその流れをつかんだ作品でした。
8月カムバックで問われる「次のKiiiKiii」らしさ
今回のカムバックで期待したいのは、前作の成功をそのままなぞることではありません。KiiiKiiiの魅力は、流行を取り入れながらも、少し肩の力が抜けたような独特の感覚を見せてきたところにあります。
夏のK-POPは、明るく爽快な曲だけが選択肢ではありません。蒸し暑い夜に似合うムードのあるダンス曲、遊び心の強いポップ、映像の世界観で引き込む楽曲も、この季節には映えます。前作でチャートとステージの両方に結果を残したからこそ、新曲でどこまで意外性を出せるかが気になるところです。
🎵 前作とは異なるジャンルやパフォーマンスの見せ方になるのか。新曲のタイトルやトラックリストにも注目です。
夏の歌謡界で、KiiiKiiiが目指す次の景色
KiiiKiiiにとって8月のカムバックは、勢いを確認するだけでなく、グループの輪郭をもう一段はっきりさせる機会になるはずです。「404(New Era)」で得た“チャートに強いグループ”という印象に、次はどんな音楽性や物語を重ねるのか。
📅 カムバック時期は8月中旬を目標としており、正確な発売日やプロモーション日程は今後の発表を待つ必要があります。
📅 音楽番組への出演時期も、新譜の発売日が公表されてから見えてくるでしょう。韓国の夏のステージで披露される最初のパフォーマンスにも注目したいです。
🔗 ティーザー映像、コンセプトフォト、予約販売などの案内は、STARSHIPエンターテインメントおよびKiiiKiii公式SNSで順次公開される見込みです。
前作の記録はすでに十分に強いものです。それでも夏のど真ん中に新しいKiiiKiiiを持ち込めたなら、今回のカムバックは「404(New Era)」の次章ではなく、グループの新しい基準点になるかもしれません。


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